イベント報告の続きです。
当日は、某犬雑誌の撮影会もあった様で
沢山のお友達が来場してました♪
私の事が大好きなジュイたん♪（←前向きな思い込み）
チコとお友達だった、笑顔が可愛いりくたん♪
ハロウィン仕様のおめかしも可愛い
恋梅（こうめ）たん♪
そして・・・
「ヒゲうさ 」さんを私にくれた友人の、自慢の娘
もんちゃん♪
裸族の時とはまた違った可愛さが！！
日本犬にドレス、ありですねぇ♪♪
再び会場内を歩いていると
こちらのブースを発見。
老犬介護ホーム・アスル さんです。
有償で老犬介護のお手伝い等をされている施設なのですが
新たに、センターから殺処分寸前の老犬を引き出す
「看取りボランティア」を始められたそうです。
こちらは、その対象犬の太郎ちゃん。
センターから引き出された時は、ほぼ寝たきりで
体は床ずれだらけだったそうです。
どういう経緯で収容されていたのか・・・。
でも！アスルで暮らすようになって体はメキメキ回復し
今は立つことはもちろん、歩く事だって出来ます♪
「センターにいても、衰弱した老犬に里親が見付かる可能性は低い。
だったら此処で、余生を楽しく過ごして欲しい。」
アスルさんの想いは、太郎ちゃんにしっかり届いたのですね♪
それにしても。私にはどうしても気になる事があります。
太郎ちゃん、キスマーク付けてるよね？笑
思い切ってお訊ねすると、美人のスタッフさんが
「私のです♪可愛くて、毎日つけてま～す♪」と答えて下さいました。
・・・アスルでは、こういう幸せも付いてくるようです（笑）。
太郎ちゃんは、この犬達の一歩手前でした。
太郎ちゃんだけじゃない、ひなだってそうです。
捕獲されたのが福岡市でなかったら
この世にいなかったかもしれません。
「運よく生きる事ができた。」
同じ命なのに、そんな事があって良いはずありませんよね。
一度迎えた命は、何があっても責任もって育てること。
その自信がないなら、飼わないという選択をすること。
それだけで、この不幸はなくなるのです。
いつかこの愛護フェスティバルが
悲しい現実を訴えるパネルなんて一枚もない
「ひたすら動物を可愛い可愛い言うだけの祭」になりますように・・！
因みに・・・おにぎり柄のバンダナですが
実は唐草模様とのリバーシブルです。
ひなちゃん、やっぱり肩幅が狭い・・・。笑
イベント報告、以上です。
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