昨日は、ひなをシャンプーしました。
・・・そんな目で見ないで。
ひーちゃんの、皮膚のためですよ。
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コメントで「ひなが心を開いた瞬間を覚えてるか」
というご質問をいただきました。
・・・はい!めちゃくちゃ覚えてますYO!
「自然と距離が縮まっていく」
「気付くと心が通じていた」
というパターンもあると思うのですが
ひなの場合は、ある日突然!って感じでした。
↓これが、その瞬間です。
庭に出た私を追い
こっそりケージから出てきた瞬間です。
自分から出てきたのも、私の姿を探すのも
↓これが、本当に初めて!
それまでは、私の姿が見える限り
ケージから出て来ることなく
こんな感じで固まってばかりで。笑
ひなにとって私は、お母さんではなく
「恐怖の対象」だったのです。
我が子として迎えた子犬に拒絶されるのは
正直、辛かったですが
ひなはその10000倍は辛かったハズ。
ひなが「人」を許してくれるまで
1年でも2年でも待とう。
そう覚悟していたので
この瞬間は、嬉しくて、嬉しくて。
思わず泣いてしまったのですが
なんと、ひなはそんな私の顔をなめ
尻尾を振ってくれたのです。
前日まで、私のことをあんなに避けていたのに
ひなの中で、どういう変化があったのかは分かりません。
↓目つきも、急に穏やかになりました。
でも、私に心を開いてくれたのは
確かにあの瞬間でした。
一生、忘れませんよ・・・♪
因みに、仕事でめったに顔を合わせない
ねーたんに慣れるまでは、約2か月かかりました。
そのキッカケになったのが
↓譲渡後、初めて参加したセンターの同窓会。
恐怖のあまり、私に抱かれたまま
どんどん漏れてくるウンPを(汗)
ねーたんが、せっせと拭いてくれたのですが
その姿を見て「自分の味方なんだ」って分かった様です。
警戒心が強いぶん
自分で確かめたものしか、信じられないのよね。
少しずつ、少しずつ
一緒に広げていった、ひなの世界。
まだまだ慣れない事、怖い事もいっぱいだけど
「1年でも2年でも待とう」と決めたもんね。
母さん、30年くらい待つ覚悟あるわ。
あの日、まだ幼い心で
「ここで生きて行く」と決めてくれたひなに
心から、ありがとう。
・・・キャラ、変わり過ぎやろ。
どうしてそうなった。(←育て方ね)
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