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Channel: PECOいぬ部 Byチコママ
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「命」について考えるヒント満載のイベントでした!

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センター編、続きです♪

明るく元気なボランティアさん達の手によって

 

キレイになっていく、収容犬さん達。

 

収容犬の中には「純血種」もいます。

ショップからか、ブリーダーさんからか

自分で望んで迎えた命なのに・・・。

 

ここにいる子は、何らかの形で

一度は心に傷を負っていると思うのですが

 

↓あまりそうは見えないですよね?

 

もし私だったら、悲しみと切なさで顔も

険しくシワシワになると思うのですが(それ加齢ね)

 

ワンコはこんなに可愛いまま♪

 

どんな状況にもめげず

キレイな心のまま「生きよう」と頑張っています。

本当の意味での「家族」と出会う日を夢見て・・・。

 

そういうしているうちに

 

まわってきた、ウルルたんの番。

 

すごいなと思うのが

みんな「チーン顔」にはなっても

ガウガウ言ったり怒ったりしないのです。

(中には恐怖からそうなる子もいるそうですが)

 

うちのひなも、そうです。

 

怖い事&嫌な事があると、ガウるより逃げます。

逃げ足、めっちゃ速いです。笑

 

「保護犬は身を守る為の危険回避能力が高い」と

聞いた事があります。

争うより逃げたり堪えた方が無難!って思っているのかも。

 

↓危険回避能力、発揮中。

 

想像と違い、笑いと萌えでいっぱいな

トリミングのお部屋でした♪

 

隣のふれあい広場では、イベント開催中。

動物関係の専門学生さんによる紙芝居、

 

「命をいただくということ」

 

女の子と友達のように育った一頭の牛さんが

食肉となるため、出荷されていくお話です。

 

友達を見送る女の子の悲しみ

それを見守る家族の辛さ

事情を知っていながら命を奪わなければならない

業者さんの心の苦しみ。

そして、殺されると知っていながら

 

逃げようとしなかった牛さんが流した、涙。

 

牛さんは、女の子が泣きながら何回も繰り返した

「ごめんね」

「こうしなければ自分たちが生きていけないって」

という言葉を理解していたのかもしれません。

 

命をいただくということ。

普段は忘れがちだけど、その重さをしっかりと

受け止めていかなければと思いました。

 

命に対しての気付き、感動

 

そしてお友達との再会♪

(↑これも、あるあるですよね♪)

 

とっても有意義な一日になりました。

定期的に開催されているわんにゃんよかイベント

お時間ある方は、ぜひぜひ♪

 

そして・・・・

 

譲渡犬情報のページも見てみて下さい♪

 

当日、洗われていた子達も載ってます。

「こんなに可愛いんですかい!」と

目からウロコ、ボロロ~ンですYO!

 

☆ ☆ おまけ ☆ ☆

 

チラシ、玄関ホールに置いて下さってました!

 

すんごい嬉しいけど

ちょっと照れてしまうのは、なぜ。

 

以上です。長文お付き合い下さってありがとうございます♪

 

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